【動画】衆議院国土交通委員会にて赤羽国土交通大臣に質問
本日3月10日、衆議院国土交通委員会にて赤羽国土交通大臣に質問しました。
山陰近畿自動車道の早期整備については、道路ネットワークを形成していくことは大変大事であるということを前提に、山陰近畿のミッシングリンクの解消のために、京都府において調査中の箇所においても、国が支援し、全線開通に向け京都府と連携してやっていくという回答を得ました。
また、あやべ水源の里の取り組みについては、過疎化が進む地域に取り組みが横展開するということを願い、国としても支援したい。ありがたい取り組みだと思うのでバックアップしていきたいと。
地域公共交通の維持のための京丹後市・丹海バスの200円バスについては、大変すばらしい成功事例であり、全国的に紹介していきたいとの答弁をいただきました。
今回の質問は過疎化の進む地域を維持し、元気にするための政策について国交大臣と議論をさせていただきました。国交大臣はコロナ禍で様々な社会生活、生き方が変わってきている、東京から地方へと流れる傾向も見受けられる中で、省庁連携して、新しい社会の変化の先を行く政策を行っていくとおっしゃっていただきました。
今後も、地域を維持し、地域を元気に、そしてさらに京都5区を元気に!をモットーに頑張ります。
そのためには、地域の声を聞き、政治に生かす活動を日々頑張ってまいります。
その他、観光振興、中山間地の農業政策、スーパー撤退問題、カスタマーハラスメント(雇用の維持の観点から)についても質問を行っています。
■動画はこちらからご覧ください。
「2021.3.10衆議院国土交通委員会 山本わか子」
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