本日4月7日、衆議院国土交通委員会で、閣法「流域治水関連法案」の質疑に立ちました。
主な内容は、
◯顕在化する気候変動を踏まえた治水計画見直しの必要性について。
・いよいよ顕在化する地球温暖化
・「粘り強い堤防」とは？
・京都府「大野ダム」関西電力「和知ダム」等の事前放流など
◯堤防整備が進む一方で頻発化する「内水氾濫」の対策強化の必要性について
・2014年8月豪雨の内水氾濫
・事前シミュレーションで取り残された61戸とは？
・誰一人取り残さない方針を！
◯氾濫をできるだけ防ぐための雨水の流出抑制対策の実効性について
・いわゆる｢田んぼダム｣とは？
・雨水貯留施設、浸透ます他
◯災害発生への準備・対策（避難確保計画、ハザードマップ）を実質化する必要性について
・要配慮者利用施設の場合
・避難ナビ

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