衆議院と参議院とで予算委員会が開かれました。主に政府のコロナ対応について質疑が行われました。
福山哲郎幹事長の質問内容としては「予備費7兆円で早急にすべき施策」ということで、
「年末に向けてリスクにさらされる人たちがたくさん出てきます。こういう中で、すぐに必要な物は速やかに予備費で組めという指示を出してもらえませんか」と菅総理に質しました。多くの方々がコロナ禍の中で困っている現状も訴え、7兆円で早急に対処すべき提案もさせていただきました。現状と提案のパネルをお示しします。
桜を見る会の追及の様子ばかりが報道されていますが、国民の命と暮らしを守る、共生社会の実現に向けての質疑も行なっていることをお伝えさせていただきます👌