参議院選挙を終えて
本日8月1日より令和初、第199回国会が始まりました。が、5日で閉会します。今日の午後3時からは、新天皇御臨席の下、開会式が行われ、久しぶりに登院してまいりました。 参院選は、立憲民主党は17議席の当選で、現有議席を伸ばしたと言われていますが、全国的に立憲民主党の比例票が減り、立憲民主党が政権への批判票の受け皿になり切れていなかったといえます。このことは重く受け止めなければならないと思います。低投票率に対しては、長期政権への期待のなさ、投票しても何も変わらないというあきらめ、そして、旧民進党系分裂などによる政治に対する不信が蔓延していることが主な要因であると考えています。 日頃の政治活動の中から地道に、そして積極的に立憲民主党の政策を訴え続け、有権者の声を聞いていくことが大事だと思います。 京都では大変大切な候補者であった増原ひろこさんの当選に結びつかなかったことが悔しいですし、多くの反省点があります。京都5区内でもう少し伸ばせていればとただただ反省の毎日です。 とにかくこれから先を見据えて前進あるのみ、ひたすらがんばって参ります。これからもご指導よろしくお願い致します。