加悦SL広場が惜しまれながら閉園します。
今日も地域歩き。
加悦SL広場が3月31日で閉園するので、最後もう一度見たくて行ってきました。多くの惜しむファンが来園されていました。
加悦鐵道保存会の方々にご案内いただき、各車両のの歴史や役割など詳しくお話しいただきました。
その昔、加悦鉄道は丹後ちりめんや日本冶金の鉱産物を運んでいました。地域産業を支える大きな役割がありました。なんとか列車だけでも存続できないか。地域の歴史を知るために必要なはず。
そのように保存会の方は話しておられました。
与謝野町の地元の方々に支えられたSL広場。閉園は寂しいですが、この地域で長年走ったSLたちの歴史とそれぞれの思い出は消えることはありません。