本日、令和3年度予算案が衆議院を通過しました。私は、反対票を投じました。
反対せざるを得ない理由は、最優先すべき感染防止対策の予算が決して多くないこと、この予算案は昨年12月の第3波前に編成され、その後、緊急事態宣言が出され、さらに厳しい経済状況となったにもかかわらず、十分な予算が組まれてないことです。
立憲民主党は予算の組み替え案として、2回目の持続化給付金=7兆円、コロナで大幅減収の生活困窮者3000万人への10万円給付金=3兆円、などの組替え予算を提出しましたが否決されました。引き続き訴え続けます。