今日は舞鶴から足を伸ばして福井県高浜へ。
今日は舞鶴から足を伸ばして福井県高浜へ。
高浜原発の災害制圧道路を建設中。制圧道路建設は国道27号から原子力発電所までの道路を安全な交通が確保されるだけでなく、地域住民の避難と日常生活の利便性が向上し観光振興、地場産業の振興にも役立つと言われているが、地元の方々にお聞きすると、制圧道路は必要だけど、新たな道だけでなくて、生活道路の旧道の整備のほうを早くやってほしい、原発から安全を確保するために避難道を新たにつくるのは本末転倒で、そもそも原発はない方がいいんだと。
原発を望む海沿いの展望台に、可愛い子どもの像がありました。未来の子供たちにとって、安心安全な社会を作っていかなければ。