「観光産業持続化給付金法案」を衆議院に提出
本日4月12日、新型コロナウイルス感染症等の影響を受けている観光関連事業者に対する緊急支援のために、「観光産業持続化給付金法案」を衆議院に提出しました。
私は、衆議院国土交通委員会委員として、法案の提出者となりました。
提出前に山井和則議員がみずから淹れられた宇治茶で乾杯しました。
新型コロナウイルス感染症が広がり、GoToトラベルが停止、そしてまん延防止等重点措置の対策がとられ、観光産業は大変厳しい状況に陥っています。旅行業、宿泊業、観光施設事業、道路旅客運送業、飲食店、お土産物屋さんなど小売業等の事業を営む方々、また、継続的な取引関係がある事業者さんも含めて、直接的な支援が必要です。
京都北部には天橋立など観光地がたくさんあります。飲食店も昼間だけ営業している店も多いので協力金の対象にならないところも多いです。
そうした中でたくさんのご要望、いろいろな課題を聞かせていただいています。苦しい状況の観光地の皆様方を支援していくため、法案の実現に向けしっかり頑張ってまいります。
★NHKニュースで、法案提出の様子が放送されました。
「立民 コロナ 観光関連事業者対象の給付金法案を国会に提出」
「立憲民主党HP 法案提出ニュース(法案内容含む)」