「丹後ちりめん」
丹後織物工業組合の今井理事長にご挨拶に伺い、工場見学をさせていただきました。創業300年を迎える「丹後ちりめん」はすべて手作業で、多くの工程を経てつくりだす伝統の技術。竹野川(たかのがわ)の豊富な軟水で精練加工することで、しなやかで柔らかいシルクが生まれます。
生地表面に独特のシボと呼ばれる凹凸が「丹後ちりめん」ならではの独特の風合いをつくりだしています。厳しい検査を経た製品にブランドマークを押印し、高品質な「丹後ちりめん」として保証されています。「丹後ちりめん」の工程をじっくり見させていただき、技術の高さ、丁寧さを知り、京都にこの技術があることを、心から誇りに思いました。この技術と伝統を次世代に引き継いでいけるようバックアップしていきたいと強く思いました。
また、丹後ちりめんから絹セリシン(保湿成分)を水だけで抽出することによって、絹の自然の力を存分に発揮したスキンケア製品も製造されています。サンプルをいただいたので早速使ってみます。
いまや世界中で注目されている「丹後ちりめん」の良さを是非知っていただきたい。創業300年を記念してイベントも開催されます。丹後織物の技術をご覧いただきたく、ぜひお立ち寄りください。
「丹後ちりめん創業300年SILK WEEKS IN TANGO TANGO TEXTILE EXHIBITION開催のご案内」(10/21-11/1開催)@ 丹後織物工業組合