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活動ブログ

あやべ水源の里

  • 2021.03.06
  • 地元
今日はあやべ水源の里を回りました。
水源の里「古屋」では、トチの実を使った栃餅、おかき、おせんべい、そして焼酎まで。特産品をつくり収益をあげて、地域を維持されています。作り手はおばあちゃんがお二人。94歳と91歳。すごいパワーです。
が、古屋の集落には2軒しか家はありません。後継者問題が大きな課題としてあります。とにかく今は、多くのボランティアの方々が古屋の特産品づくりをお手伝いし、集落の維持のため貢献をされています。トチの実ひろい、動物からトチの実を守るネット張り、加工品作りなどなど、年間300人のボランティアが頑張ってくださっています。 代表の渡邉和重さんは、「高齢者を高齢者として扱うのではなく、働く環境を作ることで、生きがいを感じ、若い方と同じように身体を動かせ、負けない気力を得ているのでは。」と。
こんがり焼いたトチ餅を砂糖醤油でいただきました。独特の香りがあり、滋味豊かな味わいです。
水源の里「市志」では、阪田さんの農家民宿「かじか」にお邪魔しました。
市志はフキの名産地として知られていますが、オーナー制度を設けたりと、外部の方を積極的に入れ、交流しています。その他、すいせんの花、ミツマタの群生地としても知られています。
ここでもまた、後継者問題があります。Iターン、Uターンの人も含め集落の方々と、いろいろ議論を戦わせながら、よりよい答えへと尽力されている感じがうかがえました。
「限界集落」をあえて「水源の里」とよび、上流は下流を思い、下流は上流に感謝するという、互いに助け合う思いが地域を活性化させて、持続させていると感じました。こういった地域を維持していくこと、それに微力ながら協力していきたいとあらためて感じた一日でした。







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