ごあいさつ
日頃より、私の政治活動をお支えいただきありがとうございます。衆議院議員となって2年半が過ぎました。まだまだ若輩ですが、この間たくさんの経験をさせていただいていることに、あらためて感謝と御礼を申し上げます。
新型コロナウィルス感染症が世界中で発生し、社会経済、教育、そして皆様の暮らしが脅かされる事態が続いています。これからの日本社会は、国難ともいえるこのウィルスと向き合い、共存していくことが求められていくと思います。その中で、政治に何ができるかを常に考え、行動していかなくてはならないとあらためて自分自身に問いかける毎日です。また、地元京都北部地域の課題である人口減少、少子高齢化等に加え、度重なる災害に関しては、新型コロナウィルス感染症との複合災害などの課題もあり、皆様が安心して生活できるようにすることが最も大事であると考えています。そのためには、皆様お一人お一人とつながって、声を聞き、課題に向きあい、国政に届けていく。そして、希望が持て、魅力ある地域にしていく。それが私の使命であると強く思っています。皆様からご指導をいただきながら、これからも一所懸命がんばってまいります。どうか今後ともよろしくお願いいたします。
2020年6月
